ミツバチは花の蜜をどうやって糖度を上げるのか

投稿者: | 2018年8月20日

ミツバチは花の蜜をどうやって糖度を上げるのか

 野山に咲く花の蜜は、実はとても低いのです。だいたい糖度で20度程度の花もたくさんあります。この蜜を、ミツバチはチューっと吸って、自分の巣箱にまで運んでいきます。
 ミツバチは羽根で仰いで、水分を飛ばして糖度を上げていきます。
 この蜜が80度を超えるとハチミツの完成です。ミツバチは、完成したハチミツの入っている巣穴にフタをします。

 このフタの状況をみて「お、そろそろたくさんハチミツが完成してきているな」と判断し、採蜜をします。ささやまビーファームのハチミツは、自社ルールで糖度80度を上回るものだけを商品として出荷しております。

 もちろん、糖度の低い状態で採蜜をして、人の力で乾燥機などにかけて糖度を上げるようなことはしておりません。まさに搾っただけの、100%天然、非加熱の生ハチミツでございます。

ハチミツは腐らないの?

 糖度の高いハチミツは、腐ることはありません。
 まだ、科学的にはハッキリとしたことは分かっていないのですが、ハチミツの持つ粘度と高い糖度で、菌が繁殖できない状態が続くのではないか、との説が有力です。

 ただ、腐ることはなくても、どうしても風味は落ちてしまいます。あの、生ハチミツにしか味わえない、花の濃縮した香りとハチミツ独特の香りが合わさったかぐわしさを味わっていただくためには、できるだけ早くお召し上がりいただくことをおすすめします。
 基準として、一応ささやまビーファームのハチミツは「採蜜から2年を目安」として賞味期限を設定しております。

 ちなみに、糖度が75%以下のような糖度が低いハチミツですと、発酵してしまいます。



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